今年の5月の連休、畑の会の人がみんなで気を合わせ作業してくれました。
その中で、Yさんは一人残って3泊し、昨年9月に炭焼きをしてできた竹炭と、もみ殻燻炭をこの周りの木に入れてくれました。
そして15年前に森林(やま)の会でブナの植林をした中之沢美術館にも行き、放射能測定用の枯れ葉と土を採取してきました。
ブナは30本が元気に育っていました。
Yさんはチェルノブイリ連帯基金のスタッフです。
放射能測定をしてくれて、数値は安心だと分かりました。
そして先週末は、美術館の周りの弱っている木に、長年炭焼きや森林の会の活動してきたSくんとYさん小学校一年の娘さんをつれたMさんが炭入れの作業に行ってくれました。
これからの森の変化が楽しみです。